レインボー倉庫(池尻大橋)はこの秋でオープンから丸7年が経ち、8年目へと突入いたしました。
はじめて”池尻大橋”という街を知ったのは2013年のこと。マンションリノベーションの現場で訪れたことが初めて訪れたきっかけでした。
2011年に横浜・磯子にて初めてのレインボー倉庫をオープンし、次は都内でやりたいねとなり偶然出会った物件。住所を見てあの現場の近くでなんだか面白そうな街だと思ったことを覚えています。
(これからやるぞー!の図)
梅雨明けから工事が始まり、
2013年9月、いよいよオープン。
9月後半に開催したオープニングパーティーにはレインボー倉庫の入居者さんや工事でお世話になったお客さま、仕事仲間のみなさま、そして代表やわたしの友人も、たくさんの方々が駆けつけて下さいました。
それから7年。
ここでの日々は毎日違うことが起き、たくさんの出会いがあり、月日はこんなにも早く過ぎてしまうのかと思うほどあっという間に時間が過ぎていってしまいました。
2013年の今ごろはまだ誰もいなくてからっぽだったな、とか
あの頃はまだみなさんと出会ってなかったんだな、とか
毎年秋はなんとなく振り返りの時期になります。(ちょっとしんみり)
この場所が生み出したご縁はとんでもなくたくさんあって、どんどん広がって、できなかったことができるようになって、思いもしなかったことも起こるようになって、本当に人生って何が起こるかわからないなと思ってます。
10月からは新たなお仲間もお迎えし、また新しいレインボー倉庫になることでしょう。ぜひ楽しみにしていてくださいね。
そして何より思っていること。この場所はメンバーさんあっての場所です。今ご利用頂いているみなさま、OBのみなさま、いつも本当にありがとうございます。わたしはみなさんのことが大好きです。
これからもみなさまがますます活躍できる場所となり、そしてここから生まれたご縁がますます広がっていきますように。
8年目の池尻大橋、そしてレインボー倉庫をどうぞよろしくお願いします。
(2020年秋の図)
この記事を書こう!と思い当時の写真を見返していたところ、あんなことやこんなことあったな、空間こうだったな、などいろいろなことが思い出されました。
『レインボー倉庫』という場所が生まれてから今までずっと携わらせて頂いてるわたしだからこその目線もあると気づきました。
なので、今後不意に”STAFF BLOG”としてお伝えしていけたらと思います。(★お宝写真付き)当時を知っている方も、これから知っていただく方にも、ぜひお付き合い頂けたらうれしいです。
Date: 2020/10/2
Photo: Rainbow Soko
Text: Isogai(Rainbow Soko/T-plaster)