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【倉庫スタッフ実はこんなことやってます。】第6回:やってみよう!イタリック体!②ocesadgqbp

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ゴールデンウィークが終わり、今日も今日とて通学、通勤と同じ毎日が過ぎ去って行く。そんなフワッとした気持ちもあるけれど、何もなければそれはそれで。新緑の美しさを感じてのんびり散歩するのもいいよね。

はい!さて、イタリック体小文字の後編、今回はカッコ()を使った文字が多く、カーブするパーツが主になる。
前回まで楽勝で付いて来てくれた皆さん。今回で挫折しないように。

    【目次】

  • o c e s ( ) のグループ
  • a d g q のグループ
  • b p の グループ
  • あとがきと反省文

o c e s ( ) グループ



o

maz_web06_001筆順
①xハイトの上のラインより少し下から下に向かい、滑らかな線でかっこ「 ( 」を描く。
②①の始まりの細い線から繋がるようにほそい線で反対側のかっこ「 ) 」を描く。真ん中の空いている空間に楕円形が入るようにイメージして。


c

maz_web06_002筆順
①oの筆順1の要領でかっこ「 ( 」を描く。
②①の始まりの細い線から繋がるように細い線を描き、xハイトの上のラインにぶつかったところで真横に伸ばす。気持ち最後に斜め上に細い線を出すと綺麗。(前回のrの時に使った横線の書き方で。覚えてるかな?)


e

maz_web06_003筆順
①oの筆順1の要領でかっこ「 ( 」を描く。
②①の始まりの細い線に繋がるように、細い線でxハイトの上のラインにぶつかり、柔らかなカーブでUターンし、真ん中で①の線にくっつく。(このUターンは前回のkでやったね。)


s

maz_web06_004筆順
①xハイトの上のラインより少し下から細い線を描き、縦に「〜」を描く。
②cの筆順1の要領で①の始まりの細い線から繋がるように細い線を描き、xハイトの上のラインにぶつかったところで真横に伸ばす。
③xハイトの下のラインから横に線を引き、①の最後の細い線に繋がるように斜め上に細い線を出す。

a d g q aのグループ



a

maz_web06_005筆順
①xハイトの上のラインに沿って左横に進み、緩やかにカーブし、「 ( 」を描く。
下のラインにぶつかったら45度の細い線で真ん中まで進み、太い線で上に上がる。描き始めの線に繋がったら真下に下ろして最後は少し跳ね上げる。


d

maz_web06_006筆順
①aの要領で、xハイトの上のラインに沿って左横に進み、緩やかにカーブし、「 ( 」を描く。
下のラインにぶつかったら45度の細い線で真ん中まで進み、太い線で上に上がり、描き始めの線に繋げる。
②1の要領でアセンダーの上のラインより少し下から細いラインを描き、真下にxハイトの下のラインまで下ろし跳ね上げる。
①②の描き始めの細い線と繋がるよう、横線を入れる。


g

maz_web06_007筆順
①aの要領で、xハイトの上のラインに沿って左横に進み、緩やかにカーブし、「 ( 」を描く。
下のラインにぶつかったら45度の細い線で真ん中まで進み、太い線で上に上がり、描き始めの線に繋げる。
②描き始めにぶつかったら真下に下ろし、ディセンダーの下のラインより少し上からゆっくり左へ曲がる。曲がる部分が綺麗な細い線になるよう角度を45度に保つ。


q

maz_web06_008筆順
①aの要領で、xハイトの上のラインに沿って左横に進み、緩やかにカーブし、「 ( 」を描く。
下のラインにぶつかったら45度の細い線で真ん中まで進み、太い線で上に上がり、描き始めの線に繋げる。
②描き始めにぶつかったら真下に下ろし、ディセンダーの下のラインにぶつかったら少し跳ね上げる。

b p のグループ


「小文字制覇まであとふた文字!張り切っていこう!」


b

maz_web06_009筆順
①アセンダーの上のラインより少ししたから細いラインを描き、真下にxハイトの下のラインまで下ろす。
ペンを離さずにそのまま上にxハイトの真ん中までなぞり、45度の細い線で上のラインまで斜めに上る。
山を描いて下に下ろし下のラインに沿って左横に進み、閉じる。
②①の描き始めの細い線と繋がるよう、横線を入れる。


p

maz_web06_010筆順
①xハイトの上のラインより少し下から斜めに細い線を描き、真下に下ろし、ディセンダーの下のラインより少し上からゆっくり左へ曲がる。曲がる部分が綺麗な細い線になるよう角度を45度に保つ。(簡単な言い方だとjを描いてくれ。)
②xハイトの真ん中から、45度の細い線で上のラインまで斜めに上る。山を描いて下に下ろし下のラインに沿って左横に進み、閉じる。

あとがきと反省文


行く春を惜しみつつ、心は夏の到来を待つ5月。2回に渡ってイタリック体の小文字をレクチャーさせていただいたが、どうだっただろうか?ちゃんと説明できていただろうか?
この記事を書いている間、何度も外の景色にうつつを抜かし、外でビールが飲みたい気持ちを堪えてコーヒーを飲みながら「気にくわないな」「わかりにくいな」と書いては消し、書いては消しを繰り返した。それでも心配が残るこの記事。
やはり手書きでやってるHow toを文字にするって難しいなと改めて実感。
次回から大文字もスタートするが、ここまで松岡の拙い文を読んでくださった読者の皆様、引き続きカリグラフィーの楽しさをお伝えするべく、奮闘しようと思うので、どうぞよろしく。


倉庫スタッフ実はこんなことやってます。〜MAZ編〜 バックナンバー

第1回:これがアツい!〜魅力的な文字の世界〜
第2回:カリグラフィーの歴史と道具
第3回:カリグラフィー道具の使い方・片付け
第4回:10分でわかる。カリグラフィーの基本の運筆
番外編:レインボー倉庫 ×文字(池尻大橋編)
第5回:やってみよう!イタリック体!①itrljfnmhuyvwkxz
第6回:やってみよう!イタリック体!②ocesadgqbp


text by:MAZ fantasy pen worksmaz_eye
松岡 可奈枝/1991年生まれ
2014年よりPAINT FACTORYにて修行後、独学で技術を学ぶ。 カリグラフィー、チョークアートを得意とし、 1枚ずつ手書きで製作するウェルカムボードを始め、 店舗のサイン、メニュー、壁画などもデザインから施工までを手掛ける。 現在はレインボー倉庫を拠点に活動。 個別にレクチャーを行うカリグラフィー講座も開催し、イベントではワークショップも開催する。 ジャンルやデザインにとらわれず幅広い活動を行う。
https://www.instagram.com/mazdeath/

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